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なか眼科
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なか眼科からのメッセージ
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ブログ

まぶたが重い、まぶたが下がる

『若い頃はぱっちりした目だったのに、年をとるにつれて小さくなってきた。』
『目が重くて開けにくい、まぶたがうっとうしい。』

これらの症状を『眼瞼下垂(がんけんかすい)』といいます。
お年とともに、まぶたを挙げる筋肉が弱ってしまったり、
まぶたの皮膚がたるんでしまったりすることが主な原因となります。

下がったまぶたを頑張って持ち上げようとすると、額に深いシワがよったりします。
また視界を広げるために、無意識に顎を上げて物を見ていたりすると、
つかれやすくなってしまうでしょう。

眼瞼下垂は、まれに神経や筋肉の病気が原因のこともありますが、
多くは加齢によるものです。
加齢によるものの治療方法としては、まぶたを挙げる手術があります。
以前のように快適に過ごしたい、見た目にまぶたが下がっているのも気になる…という方もいれば、
手術をするほど困っていない、気になっていない…という方もいると思います。

まずはお気軽にご相談ください。
問診と診察の上、加齢によるものかどうかを調べます。
手術をご希望の場合は、専門の病院を紹介させ頂きます。


眼瞼下垂

花粉情報2014!

まだまだ寒い日が続きますが、そろそろ気になってくるのが、今年の春の花粉の状況。
昨年(2013年春)はとっても花粉の飛散量が多かったのですが、
今年はそれに比べると全国的に少なめだそうです。
兵庫県での花粉飛散予測では、昨年比で90%。
ただし、平年比で見てみると150%となっていました。。
2013年の夏は全国的によく晴れて厳しい暑さだったため、雄花の生育に適した条件だったとのこと。
つまり、花粉の飛散量がかなり多かった昨年に比べると少なめですが、
例年に比べると十分多い年、ということになります。

2月中旬から花粉は飛び始めます。
2月22日(土)からは『やや多い』との予報になっています。

目のかゆみ、充血、めやになどの症状があれば、いつでも受診してください。
花粉によるアレルギー性結膜炎に対する治療は目薬がいちばん効果的です。
抗アレルギー点眼薬は種類がたくさんあり、患者さまの状態にあったものを処方します。
症状によっては弱いステロイド点眼薬も必要となるかも知れません。

つらい花粉症の季節。少しでも楽に過ごせるように予防と治療を行いましょう。

花粉症

朝起きたときに目がコロコロ

このタイトルのような経験をされたことはありませんか?
起床時に、目が痛い、異物感がある、コロコロする、まばたきしにくい感じがする…というものです。
これらの原因の多くは、目の乾燥です。
寝ている間は目を閉じているのに、どうして乾燥してしまうのでしょうか?

目の表面にうるおいを与える涙は、まばたきによって入れ替わります。
寝ている間はまばたきをしないので、とても涙が少なく乾燥してしまい、
まぶたの裏と目の表面がくっつきやすい状態になります。
そして起きるときには、一気にまぶたを引き上げます。
このときに黒目(角膜)に傷がついてしまうことがあり、これがコロコロなどの症状の原因となります。
ひどいときには角膜の表面がベリッとめくれてしまうことも。
こうなってしまうと、かなり強い痛みになってしまいます。
また何度も再発してしまう場合もあります。

コンタクトレンズをしたまま寝てしまった場合は、状況はさらに悪くなります。
コンタクトをしているだけでも、目が乾いてしまうのに、その状態で寝てしまうと…
かなりの乾燥状態になり、起きたら目が真っ赤、痛くて開けられない!
と、眼科に駆け込んでも来られる方も少なくありません。

これからの秋から冬にかけては、空気も乾燥するので、特に注意が必要です。
『朝起きたときに目がコロコロ』だけで済めばよいのですが、
もっとひどい状態になる前に、一度眼科を受診してみて下さい。
もともと目が乾きやすい『ドライアイ』が隠れている可能性もあります。
なか眼科では、ドライアイの診断、治療も行っています。
いよいよ乾燥の季節。目の乾燥対策も考えてみましょう。

寝起き




飛蚊症

『虫が飛んでいるように見える。』
『目を動かすと、糸くずがついてくる。』
このように、何かが飛んで見えることを『飛蚊症』といいます。
見えるものは下の図のようにさまざまですが、
特徴としては、暗い所では見えないのに、明るい所や白い壁を見ると目立って見え、
視線を動かしても一緒についてきます。

この飛蚊症の原因のほとんどは、加齢とともに起こる変化で、
目の中のにごりによるものです。(『目の構造』の③硝子体をご参照ください。)

近視の方は少し早めに出てくることもありますが、大多数は病的なものではありません。

ただし!たかが飛蚊症、されど飛蚊症。
大切なのは、この飛蚊症が『網膜剥離』『網膜裂孔』『硝子体出血』など、
こわい病気の初期サインでもあるのです。
ですから、飛蚊症が出始めたときには、早めに詳しい検査をする必要があります。
散瞳検査をして、眼底をすみずみまで診察し、異常がないか調べます。
(検査の説明は『散瞳検査』の回をご参照ください。)

散瞳検査で眼底に問題がなければ、あとは経過観察です。
…つまり、飛蚊症は治すことができません。
飛蚊症は目立つときと目立たないときがありますが、
原因となる目の中のにごり自体は、消えるものではないのです。
はじめはかなり気になると思いますが、だんだん慣れていくものです。

そして、最後にもうひとつ注意点を!
検査で問題がなくても、その後に急に飛蚊症がひどくなった、飛んでいるものの数や見え方が変わった、
ということがあれば、すぐにもう一度受診してください。
その時点で異常が起こってないか、再確認が必要です。

詳しく調べて問題がなければ、ずっと一緒にいる『お友達』のようなもの。
ときどき飛蚊症の見え方に変わりがないか、チェックしてください。


☆飛蚊症 いろいろな見え方があります。
飛蚊症の症状