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なか眼科
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ブログ

糖尿病と目

内科で糖尿病と診断されたら…
もちろん、内科の先生の指示に従って、食事療法や運動療法、
さらに薬による治療が始まる方もいらっしゃるでしょう。
今までの生活をいろいろと改善しなければならず、大変だと思います。

そしてもうひとつ、眼科を受診することも忘れないでください。
糖尿病は全身の病気です。
特に『網膜症』、『神経障害』、『腎症』は三大合併症といわれています。
このうちの『網膜症』というのが、眼底にある網膜という物を見るのに大切な部分に影響を及ぼすのです。

『目はよく見えているから、大丈夫。』
これがとってもキケンなのです!
ご自分で目が見えにくくなったなぁと気づいた時にはもうかなり進行していて手遅れ、ということも少なくありません。
下の図をご覧ください。

糖尿病網膜症

このように糖尿病網膜症は、放置していると少しずつ悪化してくる病気ですが、
実際に症状が出るのは④の増殖網膜症になってからなのです。
ここまで進行してしまうと、治療しても元通り見えるようになるのはかなり難しくなります。

それまでにきちんと治療しておけば、日常生活が不便になることはほとんどありません。
事実、視覚障害者となる原因として2番目に多いのは糖尿病網膜症です。(第1位は緑内障)
だからこそ、糖尿病をお持ちの方は、定期的な眼科受診で眼底検査をしてください。

なか眼科ではいつでも眼底検査を行っています。
ただし、眼底をすみずみまで異常がないか検査するには、『散瞳検査』が必要です。
(検査の説明は『散瞳検査』の回をご参照ください。)

繰り返しになりますが、自覚症状が出たときには重症になってしまっていることも多い糖尿病網膜症。
早期発見、早期治療が何より大切です。
おうちの方やお知り合いで糖尿病の方にも、ぜひ教えてあげてください。