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なか眼科
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ブログ

はじめてのコンタクトレンズ ③目のトラブル

コンタクトレンズは、眼鏡と違って目に直接いれるものです。
今までは気にしていなかった目のちょっとした症状も、実は大きなトラブルの元となることも…。

よくある目のトラブルには以下のようなものがあります。
① 目がかわく、ゴロゴロする。
 レンズをつけると、普段よりもさらに目がかわきやすくなります。

② 目がかゆい。
アレルギーによる症状です。花粉症など、もともとの体質の場合もあれば、
レンズについた汚れが原因の場合もあります。

③ 目が痛い、充血する、涙が出る。
目にキズがついていたり、ひどい場合にはそのキズから感染を起こしているかもしれません。
感染の原因は、細菌、ウィルス、カビ、アメーバなどさまざまなものがあります。

④ 自覚症状が少ないもの。
目の酸素不足などがあります。
レンズを長時間つけすぎたことが原因です。

まずは定期健診をしっかり受けて、コンタクトレンズの度数が合っているか、
トラブルは起こっていないかをチェックしましょう。
状態によっては、点眼を処方したり、レンズの種類を変えることをおすすめします。
さらに、いつもと違う症状が出てきたら、すぐに受診してください。

インターネットや雑貨屋さんでコンタクトレンズを購入している方はとくに要注意です。
(『ネットやドンキでコンタクト』をご参照ください。)

このようなトラブルは、コンタクトレンズの扱いに慣れてきたころに
レンズのお手入れや扱いが雑になってしまい、起こることが多くなっています。
初心忘れるべからず!です。
ルールを守って、コンタクトレンズライフを楽しんでください。

SPK

はじめてのコンタクトレンズ ②検査・処方の流れ

今回は、はじめて使い捨てソフトコンタクトレンズ(1dayタイプ・2weeks タイプ)
を購入するまでの流れを簡単にお話しましょう。

① 一般的な眼科の検査を受ける。
視力検査、眼圧検査などを行います。

② 問診と目の診察を受ける。
目のかわきやかゆみがないか、スポーツはするか、どのようなタイプのコンタクトレンズが希望かなどを相談し、診察をして目に問題がないかどうかを判断します。

③ 実際にコンタクトレンズをつけてみる。
視力検査をしてレンズの度数を決め、装用感やフィッティングのチェックをします。

④ コンタクトレンズを最終決定する。
つけ心地や見え方などを総合的に判断して、レンズを決定します。
問題がある場合には、他のレンズをトライすることもあります。

⑤ コンタクレンズの装着脱の練習をする。
レンズのつけ方やはずし方の練習をします。
またレンズのお手入れの方法や、定期検査などの説明を受けます。

⑥ コンタクトレンズを処方、購入する。
お試しレンズを使って問題なければ、購入したレンズを使います。

* もっとも適したレンズの在庫がない場合には、取り寄せになります。
* ハードコンタクトや、従来型のソフトコンタクトをご希望の場合でも、おおむね流れは同じです。
  ただし装着脱の練習は、レンズを発注し、後日患者さまご自身のレンズで行います。

ひと通り流れをご説明致しましたが、まだまだわからないことも多いかと思います。
一つひとつの過程は、患者さまの状態をみながらすすめていきますのでご安心ください。

なお、はじめてのコンタクトレンズ処方の際は多少お時間がかかりますので、余裕をもってお越し下さい。

CL処方の流れ
はじめてコンタクトレンズを使う方のための冊子もご用意しています。

はじめてのコンタクトレンズ ①レンズの種類

毎年春の季節には、コンタクトレンズデビューを希望される学生さんが多く受診されます。
新しい環境、新しい学年をコンタクトレンズで迎える…なか眼科は、そんな皆様を応援します!

ただし、コンタクトレンズは眼鏡と違って、直接目につけるもの。
使い方をしっかり守って、自己管理しなければ、深刻なトラブルを引き起こすこともあります。
今回から数回に渡って、コンタクトレンズについてご説明致します。

まず第1回目は、コンタクトレンズの種類について、です。
コンタクトレンズの種類は、大きく分けて2つ。
ハードレンズとソフトレンズがあります。
まず、それぞれのレンズの特徴や長所、短所をくわしくお話しましょう。


写真の右側がハードレンズ、左側がソフトレンズです。

① ハードレンズ
硬くて小さなレンズで、古くから使われているレンズです。
【長所】
・ レンズが水道水で洗えて、お手入れが簡単。
・ 乱視が強い方でもスッキリ見える。
・ レンズ使用中に目にキズなど異常が起きた場合、すぐに痛みなどの症状が出るため、
 早い段階で眼科受診される方が多く、結果的に早期発見、早期治療ができる。
【短所】
・ はじめて目に入れた時は、異物感が強い。だんだんと装用時間の伸ばして慣れていくことが必要。

② ソフトレンズ
やわらかくて大きめなレンズです。
【長所】
・ はじめてつけた時から、異物感が少ない。すぐに良く見える。
・ レンズがずれたり、はずれたりすることが少ないので、スポーツをする時にも使用できる。
【短所】
・ レンズ使用中に目にキズなど異常が起きても、レンズをつけた方がかえって痛みが少なくなることがあり
 眼科受診が先延ばしになってしまい、重症化してしまうことが多い。

ソフトレンズはさらに以下のような種類があります。
○ 1日使い捨てタイプ(1 day タイプ)
毎日新しいレンズに取り換えるタイプで、レンズのお手入れは不要です。
毎日清潔なレンズをつけるので、目にとっては一番良いレンズといえるでしょう。

○ 2週間交換タイプ(2 weeks タイプ)
2週間は同じレンズを使い、毎日つけてはずすたびにレンズのお手入れ(洗浄、消毒)が必須です。
2週間経ったら新しいレンズに交換します。

○ 従来型タイプ
毎日つけてはずすたびにレンズのお手入れをして、再び使用します。長く使用するので、汚れの蓄積に注意が必要です。

はじめてのコンタクトレンズとしては、どのレンズが一番良いでしょうか?
もちろん、まずは患者さまとよくお話して、その方に合ったレンズを考えていきます。
一般的には、はじめてつけたときのつけ心地の良さから、
ソフトレンズを選択される方が多くなっています。
さらにはじめての場合は、レンズを付けたり、はずしたりもひと苦労!
なので、お手入れ不要で毎日新しいレンズを使う1日使い捨てタイプのソフトレンズを
おすすめすることが多いです。

次回は、はじめてのコンタクトレンズの検査・処方の流れをご説明します。

なか眼科でのアレルギー原因検査

さて、花粉のシーズンに入って参りました。
毎年決まってこの時期に目がかゆくなって鼻がムズムズする…
つらいつらい花粉症の症状ですね。

花粉症はアレルギーのひとつで、この時期だとスギやヒノキが原因として考えられます。
アレルギーの原因は、花粉のような『季節性』のものと、
ハウスダスト、ダニ、ネコ、イヌなどの『通年性』のものに分かれます。

自分はいつも春先にアレルギー症状が出るから、原因は花粉だけ…と思っていませんか?
普段は症状がないものの、実は他にもアレルギーの原因があり、
花粉の時期にはいろいろな原因が積み重なって
症状が出やすくなる、ということもあるのです。

なか眼科では、目に症状が出やすいアレルギーの原因として、
代表的な8項目を検査することができます。
下の写真にあるように、
ネコ、ダニ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、イヌ、ゴキブリ、スギ について検査します。

アレルギー検査

一般的なアレルギー原因の検査は採血検査で、結果がその日のうちにはわかりません。
なか眼科では、指先から少量の血液を取って、約20分で結果が出る方法を行っています。

アレルギーの原因は花粉だけとは限りません。
まだ原因を調べたことがない方は、一度検査をしてみませんか。
それぞれの原因に合った予防の方法もあります。
この検査は現在のところ、午後の診察時間で行っています。
興味のある方は、お気軽にご相談ください。