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なか眼科
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まぶたが重い、まぶたが下がる

『若い頃はぱっちりした目だったのに、年をとるにつれて小さくなってきた。』
『目が重くて開けにくい、まぶたがうっとうしい。』

これらの症状を『眼瞼下垂(がんけんかすい)』といいます。
お年とともに、まぶたを挙げる筋肉が弱ってしまったり、
まぶたの皮膚がたるんでしまったりすることが主な原因となります。

下がったまぶたを頑張って持ち上げようとすると、額に深いシワがよったりします。
また視界を広げるために、無意識に顎を上げて物を見ていたりすると、
つかれやすくなってしまうでしょう。

眼瞼下垂は、まれに神経や筋肉の病気が原因のこともありますが、
多くは加齢によるものです。
加齢によるものの治療方法としては、まぶたを挙げる手術があります。
以前のように快適に過ごしたい、見た目にまぶたが下がっているのも気になる…という方もいれば、
手術をするほど困っていない、気になっていない…という方もいると思います。

まずはお気軽にご相談ください。
問診と診察の上、加齢によるものかどうかを調べます。
手術をご希望の場合は、専門の病院を紹介させ頂きます。


眼瞼下垂

学校健診での視力低下

前回は、学校健診でどんなことを調べているのかについてお話しました。
健診で『要精査』となって、なか眼科にいらっしゃるお子さんの原因のほとんどが、視力低下です。

学校健診で視力低下、と判定されても、当院でもう一度測ってみると、
とくに問題のない視力が出ることもよくあります。
その理由としては、学校では大勢を一度に検査しているので時間に余裕がないことや、
とくに低学年のお子さんの場合は、検査自体に慣れていない、ということが考えられます。

一方で、健診でひっかかって初めて、お子さんの視力低下に気づかれることもあります。
要精査となった場合は、まずは眼科を受診してください。
なか眼科では、近視や遠視・乱視など目の度数を調べる検査や視力検査を行い、
お子さんが日常生活で困っていらっしゃらないか、などを伺いながら対策を考えています。

また、お子さんの視力低下の原因として、ダントツ1位は近視です。
近視については『近視』、『近視のメガネ』をご参照ください。

クレッセント4.21

学校健診

毎年、入学式や始業式のあと、しばらくすると学校では健康診断が行われます。
今回は学校健診でどんなことを調べているのか、お話したいと思います。

地域や学校によっても異なりますが、おおむね以下の通りです。

① 視力検査
視力検査は学校の先生が検査してくださいます。
結果は1.0以上、0.9~0.7、0.6~0.3、0.2以下の4段階に分けられます。
すでにメガネやコンタクトレンズを使用している場合には、
裸眼ではなく矯正視力での検査となります。

次からは学校医による診察で判定されます。
健診では機械を使っていないので、詳しい検査はできません。
肉眼でおおまかに診て、眼科で精密検査が必要かどうかを判定します。

② 結膜炎
メヤニや充血がないかを調べます。
原因として細菌やウイルスによるもの、アレルギーによるものなどがあります。

③ 斜視
目の位置ずれがないかを調べます。

④ 眼瞼内反症
いわゆる『さかまつげ』がないかを調べます。

⑤ その他

いずれの検査でも引っかかると、眼科で詳しくみてもらうようにと用紙をもらいます。
精密検査をした結果を学校にお知らせしなければならないので、
眼科を受診する際には、その用紙を忘れないようにしてくださいね。

学校健診


はじめてのコンタクトレンズ ⑤Q&A その2

今回もコンタクトレンズのQ&Aの続きです。

Q. コンタクトレンズをつけて、アイメイクをしてもいいですか?
A.
アイメイクをしてもかまいません。
『レンズファースト』と覚えてください。
朝はまずレンズをつけてから、メイクをしてください。
夜はまずレンズをはずしてから、メイクを落としてください。
手や指にメイク用品がついたままレンズをさわると、レンズに汚れが付着してしまいます。
また、化粧品が目に入らないように気をつけましょう。

Q. コンタクトレンズをつけたまま寝ても大丈夫ですか?
A.
それはいけません。
寝ている間はまばたきをしないので、とくに涙が少なくなっています。
乾燥してキズがついてしまったり、酸素不足になってしまったり…
レンズをつけたまま寝てしまうと、とにかくトラブルの原因になりやすいのです。
眠っている間は身体が休んでいるとき。
目もレンズをはずして休ませてあげてください。

Q. 2週間交換タイプ(2weeks)だけど、途中で使っていない日があればまだ使えますか?
  まだレンズもキレイみたいだし…。
A.
これもダメなんです。
2週間というのは、『開封した日から2週間』であって、使った日数のことではありません。
途中で使わない日があっても、開封して2週間たったら交換しましょう。
ですからたまにしか使わない場合は、1日使い捨てタイプ(1day)の方が良いかもしれません。
また、見た目にレンズがまだキレイに見えても、期限がきたら必ず交換してください。

お花

はじめてのコンタクトレンズ ④Q&A

コンタクトレンズについて、よくある質問を挙げてみました。
ご参考になればと思います。
もちろん、気になることがあれば、定期健診のときにどんどん聞いてくださいね。

Q. コンタクトレンズを使うから、もうメガネはいらないですよね?
A.
いえいえ、メガネはやっぱり必要なのです。
目にとっては、レンズをつけている時間がなるべく短い方がよいので、
レンズは家に帰ったらすぐにはずす、というのが原則です。
またトラブルが起こってしまった場合などは、レンズを一旦中止して、
しっかりと治療することが必要になります。
度数があったメガネを必ず用意しておきましょう。

Q. コンタクトレンズをつけたまま、目薬をさしてもいいですか?
A.
レンズの上から使える目薬は、実は限られています。
市販のものでは使用上の注意を確認してください。
眼科で処方された目薬は、医師の指示に従ってください。

Q. レンズのケースはずっーと同じものを使っていていいですか?
A.
コンタクトレンズのお手入れをきちんとしていても、ケースに細菌などがついていたら、
やはりレンズは汚れてしまい、重症の感染症の原因となってしまいます。
レンズを使っている間は、ケースに細菌などが繁殖しないように、蓋をあけて乾かしておきましょう。
また、とくに使い捨てのソフトレンズの場合には、3ヶ月ごとにケースも新しいものを使いましょう。

CLQ&A


はじめてのコンタクトレンズ ③目のトラブル

コンタクトレンズは、眼鏡と違って目に直接いれるものです。
今までは気にしていなかった目のちょっとした症状も、実は大きなトラブルの元となることも…。

よくある目のトラブルには以下のようなものがあります。
① 目がかわく、ゴロゴロする。
 レンズをつけると、普段よりもさらに目がかわきやすくなります。

② 目がかゆい。
アレルギーによる症状です。花粉症など、もともとの体質の場合もあれば、
レンズについた汚れが原因の場合もあります。

③ 目が痛い、充血する、涙が出る。
目にキズがついていたり、ひどい場合にはそのキズから感染を起こしているかもしれません。
感染の原因は、細菌、ウィルス、カビ、アメーバなどさまざまなものがあります。

④ 自覚症状が少ないもの。
目の酸素不足などがあります。
レンズを長時間つけすぎたことが原因です。

まずは定期健診をしっかり受けて、コンタクトレンズの度数が合っているか、
トラブルは起こっていないかをチェックしましょう。
状態によっては、点眼を処方したり、レンズの種類を変えることをおすすめします。
さらに、いつもと違う症状が出てきたら、すぐに受診してください。

インターネットや雑貨屋さんでコンタクトレンズを購入している方はとくに要注意です。
(『ネットやドンキでコンタクト』をご参照ください。)

このようなトラブルは、コンタクトレンズの扱いに慣れてきたころに
レンズのお手入れや扱いが雑になってしまい、起こることが多くなっています。
初心忘れるべからず!です。
ルールを守って、コンタクトレンズライフを楽しんでください。

SPK

はじめてのコンタクトレンズ ②検査・処方の流れ

今回は、はじめて使い捨てソフトコンタクトレンズ(1dayタイプ・2weeks タイプ)
を購入するまでの流れを簡単にお話しましょう。

① 一般的な眼科の検査を受ける。
視力検査、眼圧検査などを行います。

② 問診と目の診察を受ける。
目のかわきやかゆみがないか、スポーツはするか、どのようなタイプのコンタクトレンズが希望かなどを相談し、診察をして目に問題がないかどうかを判断します。

③ 実際にコンタクトレンズをつけてみる。
視力検査をしてレンズの度数を決め、装用感やフィッティングのチェックをします。

④ コンタクトレンズを最終決定する。
つけ心地や見え方などを総合的に判断して、レンズを決定します。
問題がある場合には、他のレンズをトライすることもあります。

⑤ コンタクレンズの装着脱の練習をする。
レンズのつけ方やはずし方の練習をします。
またレンズのお手入れの方法や、定期検査などの説明を受けます。

⑥ コンタクトレンズを処方、購入する。
お試しレンズを使って問題なければ、購入したレンズを使います。

* もっとも適したレンズの在庫がない場合には、取り寄せになります。
* ハードコンタクトや、従来型のソフトコンタクトをご希望の場合でも、おおむね流れは同じです。
  ただし装着脱の練習は、レンズを発注し、後日患者さまご自身のレンズで行います。

ひと通り流れをご説明致しましたが、まだまだわからないことも多いかと思います。
一つひとつの過程は、患者さまの状態をみながらすすめていきますのでご安心ください。

なお、はじめてのコンタクトレンズ処方の際は多少お時間がかかりますので、余裕をもってお越し下さい。

CL処方の流れ
はじめてコンタクトレンズを使う方のための冊子もご用意しています。

はじめてのコンタクトレンズ ①レンズの種類

毎年春の季節には、コンタクトレンズデビューを希望される学生さんが多く受診されます。
新しい環境、新しい学年をコンタクトレンズで迎える…なか眼科は、そんな皆様を応援します!

ただし、コンタクトレンズは眼鏡と違って、直接目につけるもの。
使い方をしっかり守って、自己管理しなければ、深刻なトラブルを引き起こすこともあります。
今回から数回に渡って、コンタクトレンズについてご説明致します。

まず第1回目は、コンタクトレンズの種類について、です。
コンタクトレンズの種類は、大きく分けて2つ。
ハードレンズとソフトレンズがあります。
まず、それぞれのレンズの特徴や長所、短所をくわしくお話しましょう。


写真の右側がハードレンズ、左側がソフトレンズです。

① ハードレンズ
硬くて小さなレンズで、古くから使われているレンズです。
【長所】
・ レンズが水道水で洗えて、お手入れが簡単。
・ 乱視が強い方でもスッキリ見える。
・ レンズ使用中に目にキズなど異常が起きた場合、すぐに痛みなどの症状が出るため、
 早い段階で眼科受診される方が多く、結果的に早期発見、早期治療ができる。
【短所】
・ はじめて目に入れた時は、異物感が強い。だんだんと装用時間の伸ばして慣れていくことが必要。

② ソフトレンズ
やわらかくて大きめなレンズです。
【長所】
・ はじめてつけた時から、異物感が少ない。すぐに良く見える。
・ レンズがずれたり、はずれたりすることが少ないので、スポーツをする時にも使用できる。
【短所】
・ レンズ使用中に目にキズなど異常が起きても、レンズをつけた方がかえって痛みが少なくなることがあり
 眼科受診が先延ばしになってしまい、重症化してしまうことが多い。

ソフトレンズはさらに以下のような種類があります。
○ 1日使い捨てタイプ(1 day タイプ)
毎日新しいレンズに取り換えるタイプで、レンズのお手入れは不要です。
毎日清潔なレンズをつけるので、目にとっては一番良いレンズといえるでしょう。

○ 2週間交換タイプ(2 weeks タイプ)
2週間は同じレンズを使い、毎日つけてはずすたびにレンズのお手入れ(洗浄、消毒)が必須です。
2週間経ったら新しいレンズに交換します。

○ 従来型タイプ
毎日つけてはずすたびにレンズのお手入れをして、再び使用します。長く使用するので、汚れの蓄積に注意が必要です。

はじめてのコンタクトレンズとしては、どのレンズが一番良いでしょうか?
もちろん、まずは患者さまとよくお話して、その方に合ったレンズを考えていきます。
一般的には、はじめてつけたときのつけ心地の良さから、
ソフトレンズを選択される方が多くなっています。
さらにはじめての場合は、レンズを付けたり、はずしたりもひと苦労!
なので、お手入れ不要で毎日新しいレンズを使う1日使い捨てタイプのソフトレンズを
おすすめすることが多いです。

次回は、はじめてのコンタクトレンズの検査・処方の流れをご説明します。

なか眼科でのアレルギー原因検査

さて、花粉のシーズンに入って参りました。
毎年決まってこの時期に目がかゆくなって鼻がムズムズする…
つらいつらい花粉症の症状ですね。

花粉症はアレルギーのひとつで、この時期だとスギやヒノキが原因として考えられます。
アレルギーの原因は、花粉のような『季節性』のものと、
ハウスダスト、ダニ、ネコ、イヌなどの『通年性』のものに分かれます。

自分はいつも春先にアレルギー症状が出るから、原因は花粉だけ…と思っていませんか?
普段は症状がないものの、実は他にもアレルギーの原因があり、
花粉の時期にはいろいろな原因が積み重なって
症状が出やすくなる、ということもあるのです。

なか眼科では、目に症状が出やすいアレルギーの原因として、
代表的な8項目を検査することができます。
下の写真にあるように、
ネコ、ダニ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、イヌ、ゴキブリ、スギ について検査します。

アレルギー検査

一般的なアレルギー原因の検査は採血検査で、結果がその日のうちにはわかりません。
なか眼科では、指先から少量の血液を取って、約20分で結果が出る方法を行っています。

アレルギーの原因は花粉だけとは限りません。
まだ原因を調べたことがない方は、一度検査をしてみませんか。
それぞれの原因に合った予防の方法もあります。
この検査は現在のところ、午後の診察時間で行っています。
興味のある方は、お気軽にご相談ください。

花粉情報2014!

まだまだ寒い日が続きますが、そろそろ気になってくるのが、今年の春の花粉の状況。
昨年(2013年春)はとっても花粉の飛散量が多かったのですが、
今年はそれに比べると全国的に少なめだそうです。
兵庫県での花粉飛散予測では、昨年比で90%。
ただし、平年比で見てみると150%となっていました。。
2013年の夏は全国的によく晴れて厳しい暑さだったため、雄花の生育に適した条件だったとのこと。
つまり、花粉の飛散量がかなり多かった昨年に比べると少なめですが、
例年に比べると十分多い年、ということになります。

2月中旬から花粉は飛び始めます。
2月22日(土)からは『やや多い』との予報になっています。

目のかゆみ、充血、めやになどの症状があれば、いつでも受診してください。
花粉によるアレルギー性結膜炎に対する治療は目薬がいちばん効果的です。
抗アレルギー点眼薬は種類がたくさんあり、患者さまの状態にあったものを処方します。
症状によっては弱いステロイド点眼薬も必要となるかも知れません。

つらい花粉症の季節。少しでも楽に過ごせるように予防と治療を行いましょう。

花粉症